モルディブ観光ニュース

モルディブのゲストハウス、需要が急増

By Jonathan Kearney
2021年8月10日
モルディブのゲストハウス、需要が急増

モルディブのゲストハウスは、新型コロナウイルスによるパンデミックのさ中にもかかわらず、現在、空前の高需要に直面している。

ゲストハウス宿泊は、モルディブを経由してペルシャ湾岸諸国へ移動する東南アジアからの旅行者による利用がほとんどだ。

インド人とパキスタン人が大部分を占める宿泊客は、サウジアラビア、オマーン、UAE等のペルシャ湾岸諸国に入国する前に、それ以外の国での14日間の隔離が求められる。

彼らは観光ビザでモルディブに入国するが、労働目的でペルシャ湾岸諸国へ向かう。

COVID‐19の制限により、彼らはペルシャ湾岸諸国に直行することができず、PCR検査が陰性であることおよび入国許可を受ける前に別の承認国での15日の滞在が求められる。

価格上昇

渡航制限の撤廃に従い、東南アジアからの旅行者は7月15日からモルディブに入国可能となった。旅行者は7月26日からゲストハウスに宿泊可能になったため、その時から特にインド人をはじめとする旅行者の数が劇的に増加した。

宿泊客が殺到したことで、宿泊費が200%にまで高騰したゲストハウスもある。

多くのゲストハウスは、Agodaやbooking.comのような宿泊予約サイトで掲載を停止したりリスト上で満室と表示させたりして、代わりに旅行者に直接販売するようになった。

ラズドゥー島の住民はモルディブトラベラーにこう話す。「旅行者があちらこちらにいる。私たちはこれまで、島内にこれほど多くの旅行者がいるのを見たことがない。旅行者の中には眠る場所すらない者もいる。彼らがどうやってここに辿り着いたのかが分からない」。

需要が増加し続けるにつれ、インド発モルディブ着の格安航空券の価格も上昇している。

旅行詐欺

需要の増加とともに、旅行者が旅行詐欺の被害に遭うリスクも高まっている。

インドから訪れた17人組のあるグループは、旅行詐欺の被害者になった後に強制送還されそうになったとモルディブトラベラーに話す。彼らが予約した「旅行会社」が彼らのグループに宿泊施設を提供しなかったため、帰国させられる事態に発展したという。警察により、これは詐欺だったことが後に判明した。

モルディブトラベラーは、フルマーレで、旅行会社が代金を受け取ったにもかかわらず、現地に到着しても予約に関する情報をまったく知らされなかったと話す旅行者にも出会った。幸運にも、彼らは無事に自力でフルマーレで宿泊するホテルを見つけたが、さもなくば同じフライトで強制送還されることになっていたかもしれない。

予約確認のすすめ

モルディブトラベラーが出会ったパキスタンから訪れた別のグループは、予約したはずのホテルが到着時に満室だったものの、幸運なことに代わりの宿泊施設を見つけたという。このケースは詐欺ではなく予約の行き違いによるものだったが、宿泊できなければこのグループも強制送還されていた可能性がある。

旅行者は、身元不明や未認可の人々および旅行会社で予約しないようにすべきだ。ホテルを予約する前に、旅行会社が認可を受けているかどうかを確認する方が賢明だ。確認を怠れば、あなたの訪問にかかる費用は最終的に予算の3倍まで膨れ上がる可能性がある。

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